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【赤ちゃんとお出かけ】二泊三日で帰省したよ!持ち物、注意点などまとめてみたよ

投稿日:2019年5月7日 更新日:

こんにちは!

現在0歳8か月の息子を持つ一児の母こと、あつこです。

GWやお盆休み、年末年始は旅行・帰省シーズンですよね。

今まで息子と一泊二日のお出かけする機会はありましたが、今回ゴールデンウィークに初めて二泊三日で泊まりでお出かけしました。

一泊増えて、二泊三日は初めてだったのでいろいろ不安もありましたが、楽しく過ごすことができました♪

今回の記事は、「こんなことをするとよかったよ」というのを記録していきますので、みなさんの参考になれば、と思います。

移動手段は車。赤ちゃんのぐずり対策は?

今回の旅の移動手段はすべて車でした。

赤ちゃんと車。

そう聞くと、「公共機関と違って騒いでも大丈夫だから安心だよね」という言葉が聞こえてきそうですが、気楽かと思いきや車は車で大変でした。

我が家の場合、息子はそもそもチャイルドシートを嫌がるので、機嫌がいいとき以外は騒ぎます。電車の方が機嫌がいいくらいです(笑)

車内で泣かれると、運転手の夫も多少なりとも気が焦ると思い、なるべく静かに過ごしてもらえるように、我が家では事前に色々なおもちゃを用意しています。

まずはそれらを紹介していきます。

定番のお気に入りのおもちゃ

最初は気に入って遊んでいますがだんだん飽きてくるため数種用意。

音が鳴るおもちゃのほうが、いろいろな遊び方があるので良いと思います。

ビニール袋

泣いたり騒いだときにカシャカシャと音を鳴らすと泣き止むことが多いです。

コンビニなどの袋でも大丈夫なのでおもちゃを忘れてしまった!というときにも便利。

オルゴール曲をダウンロードしておく

Youtubeなどでも良いですし、そういったアプリもありますね。

ただ、ギャン泣きしている時にはあまり効果がないので、退屈でわめきだしたあたりがポイントでしょうか。

手遊びを覚えておいて赤ちゃんと遊ぶ

かまって欲しそうなとき、車内でずっと抱っこは難しいので手遊びと合わせてママが歌を歌ってあやすのも効果的です。

麦茶、ジュース、赤ちゃん用せんべいなど

気が紛れてご機嫌になることも。

夏場はこまめに飲ませて水分補給が大事ですよね。


 

これらは一例ですが、こんな感じです。

もし、「どこかへ長距離でお出かけするよ」となったら、持ち物を確認することはもちろん、赤ちゃんと車内でどう過ごすかを夫婦で一度話し合うのもいいかもしれません。

授乳や休憩のタイミングなど

今回は都心から田舎へ帰省だったので、

  • 通り道におむつを替えたり授乳ができるような施設はなかなかない
  • 田舎のお泊り先では一番近くのコンビニでさえも3kmかかる

というような感じで、比較的ハードルが高い旅となりました。

都心の場合でしたら、「足りなかったら現地調達すればいいよね」とできるのですが、田舎の場合、それすらも難しいのです。

田舎へ行けばいくほど、お店も減っていくので、我が家では田舎までの道順で

「赤ちゃんが休めそうなところ」「あわよくば赤ちゃんがのびのび動き回れそうなところ」を事前にピックアップしていきました。

最低限おむつと授乳を変えられるところがあればいいと思うのですが、「あわよくば赤ちゃんがのびのび動き回れそうなところ」は赤ちゃんのご機嫌を保つため、さらにはお昼寝をしてくれるかどうかというところに直結するため意外と重要です。

道順に大型のショッピングモールがあるとなれば、率先していくようにしました。

寝返り、ずりばい、はいはいをするような赤ちゃんだと、そこで体を目いっぱい動かすことで喜びますし、息子の場合ですが、動いてお腹いっぱいにさせると、そのあとの車内で寝ていてくれることが多いです。

遠出のときは、休憩する場所の確保と、店がない事態に備えて普段の想定のお泊りよりも1.5倍ほどの物資は必須だと思います。

帰省先の宿泊先などでは…

さて、やっとの思いで到着です。

家ではベビーゲートなどで赤ちゃんの導線に危険なものがないようにバリアできてますが、赤ちゃん持ちの家庭でない場合は、その限りではありません。

よく動き回る赤ちゃんだったら、普段の2倍、いや5倍くらいの注意力でわが子を見守っておく必要があります

我が家では暖房機器はエアコンですが、田舎の家ではストーブでした。そしてこの時期でも夜は結構冷えるので普通に利用しています。

柵など当然ありませんので、そういったものをもし赤ちゃんが触ったら大変危険ですよね。

夫婦どちらかは、赤ちゃんと一緒に行動する、くらいがちょうどいいと思います。

こんなものが役に立ったよ

さて今回の旅で「こんなものがこんな場面で役に立ったよ」というものをいくつか紹介します。

バンボ

我が家ではあまり使用しなくなったのですが、田舎の家でみんなでご飯を食べるようなときや離乳食を食べさせるときは重宝しました。

赤ちゃんが勝手に机の上のものを倒したりしないよう見ておくことも大事ですね。

授乳ケープ

施設に授乳室はあるものの、混んでいてなかなか使えないときは、車内で授乳をしました。

その際、車内カーテンなどがあればいいですが、ない場合の方が多いですよね。

また、宿泊先で授乳をする際、個室など借りられればいいですが、所詮人の家なので、突然誰が入ってくるかもわかりませんし文句も言えませんので(笑)一つ持っておくと便利だと思いました。

赤ちゃん用麦茶

我が家では箱で買っているのですが、こども用の麦茶を多めに持っていくと便利です。

麦茶はどこでも買えますが、これは小さいパックになっているので連泊するようなときは少量なので飲みきりサイズで都度新しいものが飲めて衛生的ですし、味付けも薄めの麦茶になってるので薄めずそのまま与えてOK。

もちろん大人が飲んでも大丈夫ですよ。

手のひらサイズです

自撮り棒

祖父母に会いに行くときなど、みんなで写真を撮って渡してあげると喜ばれます。

今は、写メを撮ってすぐに近くのコンビニなどでネットプリントもできますからね。

我が家では自撮り棒にBluetoothでスマホに接続できる撮影ボタンが付いているものを持っていますが、赤ちゃんのタイミングでボタンが押せ、手元のボタンで連写できるので、セルフタイマーよりも大変便利です。

今年95歳になる祖父と写真撮影!

新聞紙

赤ちゃんのおむつ替えをするとき、動き回る赤ちゃんだとおむつ替えシートに収まってくれません。

おしっこはともかく、人の家の畳にうんちがついてしまったらシャレになりませんよね。

そこで我が家は息子のおむつ替えをするとき(特にうんち)は動き回っても大丈夫なように大きめに新聞紙を敷いてしまいます。

また、離乳食を食べさせるときに、食べ散らかす赤ちゃんは、床に敷いておくと掃除もしやすいし、人の家を汚す心配もありません。

まとめ

赤ちゃんとお出かけは初めは不安がいっぱい!

でも、準備さえしておけばいざというときに楽になりますよ♪

皆さんも休みの日にお出かけにいくときは、ぜひ参考にしてみてくださいね!!

  • この記事を書いた人

あつこ

都内在住、子育て中のワーキングマザー。 記事執筆担当。 好きなことは、料理、旅行、ふるさと納税を眺めることです! よろしくお願いします。

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