こんにちは!
前回の記事で、Amazonでランキング上位のベビーバスチェアを比較して、「リッチェル Richell バスチェア マット付」を購入することを決めました。
先日こちらが届きまして、実際に使ってみたのでその使用感をまとめたいと思います。
箱を開封して組み立て!
箱はこんな感じ。
このパッケージの赤ちゃん、2ヶ月で寝ている割にでかい気がしますね(笑)
早速、箱を開封して組み立ててみます。部品は全部で5つです。
- ベビーチェア本体
- リクライニング用の背もたれ
- 背もたれを固定するカバー(緑の)
- セーフティーバー
- やわらかマット
組み立てて角度を変えてみると、こんな感じです。
実際に座らせてみるとこんな感じ。購入前に検討した通り、135度ならばそれなりに前を向くので、泡を洗いながすときに顔に水がかかりづらそうな感じがします。赤ちゃんを座らせるときは、こんな感じでセーフティーバーを外すことができるので楽チンです。
ちなみに、セーフティーバーについている緑と白の球体みたいな部分は、ぐるぐる回すと音がなるトイです。うちの息子はまだ微妙な反応でしたが、ある程度の月齢の子であれば、自分で回して遊んでくれるかもしれませんね。
リッチェルのバスチェアを使ってみた
組み立て終わって使用方法もわかったので、実際に使ってみました。
ベビーバスチェアは、当然お風呂の床におくわけですが、我が家の場合は大人もバスチェアに座っています。ここに座ったままだと、ベビーバスチェアと自分の高さが異なるため、赤ちゃんを座らせるのはとてもやりづらかったです。私の場合は、自分がお風呂の床に座った状態で赤ちゃんを座らせるようにしました。
赤ちゃんを裸でベビーバスチェアに座らせて洗ってみましたが、安定感もあっていい感じ。元々頭を洗う時にジタバタして危ないからという理由でしたが、ジタバタしてもこれならば大丈夫でした。
検討する時に気にしていた角度も、頭を洗うのにちょうどいい感じ。耳に水が入らないように抑えつつ、片方ずつ頭を流していくとうまく流すことができました。バタついても動かないので、安心安全です。
ということで、実際の使用感としては想定通りと言いますか、とても良い感じでした。
一人でお風呂に入れる場合も便利!
普段は妻が息子をお風呂に連れてきて、私が息子をお風呂に入れて、妻がお風呂から連れて帰るという流れなのですが、私が残業などで帰りが遅いときは妻が一人でお風呂に入れることになります。
これまでは、お風呂の前にバウンサーを持ってきて、妻が自分の身体を洗っている時に置いている寝かせていたのですが、その代わりにベビーバスチェアを使えるようになったので、かなり楽になりました。
妻が一人で息子をお風呂に入れる流れはこちらの記事で紹介していますので、よろしければ参考にしてみてください。
ベビーバスチェアのお手入れ
さて、水に濡れる物ですので、当然ですが使った後はしっかりと乾かさないと水垢やカビで汚れてしまうので、お手入れの方法を紹介します。
まず、やわらかマットは取り外して扉に引っ掛けるなどして乾かします。
続いて、石鹸の泡などが残った状態だとよくないので、バスチェアの本体をザーッとお湯で流します。
お風呂の換気が十分であれば、日常的なお手入れとしてはこれくらいで十分だと思います。気になるならば、タオルで拭き取って脱衣所に置いておくのも良いでしょう。
水垢など溜まってきて丸洗いしたいなーと思ったときも、簡単に分解できるので安心です。先ほど分解してみましたが、分解・組み立ての両方合わせて1分くらいでできました。
これならば丸洗いすることもできますね。手軽に清潔に使うことができて安心です。
まとめ
ベビーバスチェアを購入した一番の理由は、膝の上に赤ちゃんを抱えて頭を洗うとき、ジタバタと暴れることがあり滑って落としそうになるため、赤ちゃんを座らせて安全に洗うためでした。
今回購入したリッチェルのベビーバスチェアは、その目的を十分に果たすことができており、良い買い物だったと思います。
また、ベビーバスチェアの本来の用途と思われる、妻が一人でお風呂に入れる場合に座らせておく場合でも、上に書いた通りでかなり楽になったようでした。
少しだけ価格が気になるところではありますが、毎日使うものですし、赤ちゃんの安全を考えたら安い買い物だと思いませんか?同じような悩みを抱えている方は、ぜひ検討の上で試してみてください!