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ベビーバスチェア・Amazonランキング上位を徹底比較!

投稿日:2019年2月14日 更新日:

こんにちは。

我が家の息子君は、今月で5ヶ月目に突入したわけですが、5ヶ月目にして72cm・8.5kgとなにやらかなりの大物です。

お風呂では、大人用のバスチェアに座って、膝の上に赤ちゃんを抱えて洗っていたのですが、大きいだけ力もそれなりに強いため、ジタバタとされた時にだんだん危ない感じになってきました。

当然お風呂なので濡れていますし、泡がついてれば滑ります。一度、頭を洗った後でシャワーをかけていたらすごい勢いで身体を反らして逃げ出そうとしたので、危うく頭から落としそうになり、かなりひやっとしました。

もし滑って落としてしまって怪我をさせてしまって後悔するのも嫌なので、今回思い切ってベビーバスチェアを購入しました。もう少し月齢が進みお座りができるようになったら使うかな?ということもありますし、ママが一人の時でも便利ですからね。

それに伴い、Amazonでランキング上位にあるベビーバスチェアを比較したので、その内容をまとめたいと思います。

ベビーバスチェア・Amazonランキング上位3商品を紹介

まずは、ベビーバスチェアのAmazonランキング上位3商品を紹介です。

ちなみに、1位と2位は色が違うだけで同じ商品だったので、それらを合わせて1位としています。

3位 リッチェル Richell バスチェア マット付

2019年2月の最安値:¥3,715(Amazon)

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商品紹介

ママひとりでもラクラクお風呂デビュー
 ・首すわり前でも寝かせて洗えるバスチェア。
 ・赤ちゃんのお風呂デビューをしっかりサポート。
 ・対象年齢:2カ月頃~24カ月頃まで

月齢に合わせてリクライニング
 ・背面のストッパーを解除するだけで、角度調節が可能。
 ・シャンプー時や成長に合わせて、背もたれの角度を165度、135度、115度と3段階に変えることができます。

2位 アップリカ(Aprica) バスチェア

2019年2月の最安値:¥3,980(Amazon)

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商品紹介

ママが自信をもって赤ちゃんをお風呂に入れることができます

うまれてすぐの赤ちゃんをお風呂にいれるのはとっても不安で、しっかりと洗ってあげることができるのか心配。そんなママと赤ちゃんのお風呂デビューをサポートするのが「うまれてすぐから使えるバスチェア」です。
安心して、赤ちゃんをねかせて、ママの両手を使って洗うことができます。

その他の特長
 ・ソフトバスマットが付属でついてます。
 ・リクライニングが165度、150度、115度と3段階調節です。
 ・横から手が入り、洗いやすい形状です。
 ・ガード部分にくるくるトイが付いてます。

1位 リッチェル Richell ふかふかベビーチェア

2019年2月の最安値:¥1,824(Amazon)

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商品紹介

いろんなシーンで活躍
お風呂ではバスチェアとして、リビングではイスとして使えます。また空気を抜いて小さく折りたためるので、旅行や帰省の際に持ち運ぶこともできます。

座りやすい
赤ちゃんが前倒れしにくい低座面・低重心構造。安定した座り心地で、やわらかいクッションが赤ちゃんをやさしく支えます。

空気入れラクラク
エアーポンプを内蔵しているので、約2分程度で簡単に空気を入れることができます。

どれを選ぶ?

1位の商品は、どちらかというと安さと持ち運びの容易さで選ばれている印象を受けました。

私たちの場合、まだ腰が座っていないため月齢的あまりよくないのと、何より今回は「動き回る赤ちゃんを安全に座らせたい」という条件が大前提なので、ストッパーがなくて不安に感じたので、こちらの商品は検討から外しました。

ということで、アップリカとリッチェルの2商品の比較です。

どちらも3段階のリクライニングやストッパー、ストッパー部分のトイやソフトバスマットなど、持っている機能はほぼほぼ同じです。

特筆すべき違いというと、リクライニングの角度の真ん中が、アップリカは150度、リッチェルは135度ということ。また、アップリカは小さく畳んで収納できるということでしょうか。

我が家のお風呂はそれほど広くないため、畳んでしまえるという要素は魅力的だと最初は思ったのですが、商品の説明を見ると部品を取り外して畳む様子。そもそも、毎日使うものなので、よく考えると毎日畳んでしまうかと言われるとしまわないことに気がつきました。

また、ベビーバスチェアに座らせたままだと、身体を洗うときにお尻やストッパー付近の足回りが大変そうです。今のところ、赤ちゃんがジタバタするのは頭を洗う時だけなので、身体を洗うときは今まで通り膝の上で問題ないと思っています。なので、頭を洗う時をメインで使いたいのです。

そこで気にしたのがリクライニングの角度です。今の月齢が5ヶ月、まだ腰が座っていないということで、アップリカ・リッチェルのどちらのバスチェアを利用しても、リクライニングの角度は真ん中を使うことになります。

リッチェル・135度

アップリカ・150度

いつも自分が赤ちゃんの頭を洗っているときのことを考えると、あまり赤ちゃんが上を向いていると、お湯が顔に被ってしまって嫌がるので、ある程度の角度がつく方が良さそうに思います。そう考えると、150度のアップリカより、135度のリッチェルが良いような気がしました。

「リッチェル Richell バスチェア マット付」に決定!

ということで、我が家ではAmazonランキングでは3位だった「リッチェル Richell バスチェア マット付」をベビーバスチェアとして購入することを決めました!

Amazonでポチッと購入したので、届いて実際に使ってみたら使用感をまとめたいと思います。

  • この記事を書いた人

くねお

都内に勤めるシステムエンジニア。 記事執筆のほか、実はWordPressの設定などを行う管理人の中の人という噂もある。

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