こんにちは!
現在0歳児の子を持つ母、あつこです。
今回は、身近にある牛乳パックを使って、子供に手作りの積み木を作ってみたので、紹介したいと思います!
用意するもの
- 牛乳パック10パック以上
- ハサミ
- お米、ビーズ、木の実など
- 包装紙、画用紙、折り紙など
- 透明のOPPテープ
- 7cm×7cm以内に入る画像の切り抜き
作ろうと思ったきっかけ
児童館などで、手作りおもちゃを見かけることがあったのですが、
これなら自分の家でも簡単に作れそうだ
と感じたのと、色々と買ったら何かとおもちゃ代がかかるので、なにか自分で作れるものはないかと模索していたところ簡単に作れそうな牛乳パックのおもちゃに行き着きました。
作り方
1. 牛乳パックを切る
牛乳パックの底の長さを測ってみると7cm ×7cm。
なので、高さ7cmのところにマーカーし、立方体を作っていきます。
この時、エコサイクル用のはさみを使うと切りやすくて便利かも。
100円ショップで売ってます。もちろん普通のはさみでも大丈夫ですよ。
2. 音の鳴るものを入れる
写真は、ペットボトルの蓋を入れていますが、お米やビーズ、木の実などいろいろな種類を用意して入れると振ったとき楽しいです。
3. 牛乳パックの蓋を閉じる
音の元を入れた牛乳パックに、同じく切った牛乳パックを入れて蓋をします。
これを何個か作っていきます。
4. 包装紙を貼る
出産祝いのプレゼントなどで包まれていた包装紙を我が家では取っておいたので、それを貼ってみました。
ない場合は、折り紙とか画用紙でもよさそうです。
5. シールなどを貼る
我が家は、フリー素材のいらすとやから、7cm×7cmに収まるように印刷して貼り付けてみました。
貼るポイントとしては、立方体は6面あるので、1面ずつ種類を変えてみると面白いかも。
動物、乗り物、食べ物…と6面全部分けることで、積み木だけでなく、仲間外れゲームなど、のちのち知育玩具として長く利用できそうなので、我が家ではそうしてみました。
また、パズルや迷路などの絵ができるように貼っても面白いと思います。6. 透明テープで覆う
これで大体完成なのですが、赤ちゃんは何にでも口に入れますよね。
紙を食べちゃっても嫌だし、よだれでよれよれになるのも嫌なので、我が家は100円ショップで透明のOPPテープで全体を覆いました。
これで汚れなどの心配は解決!!
完成品はこちら!
息子は0歳8か月なのでまだ積み木ができませんが、渡してみたところ食いつくように大喜び。
振って遊んだり叩いてみたり、2つ持ってぶつけてみたり・・・
想像以上の遊び方をしてくれて母感激です。
まとめ
今回は牛乳パックで手作り積み木を作ってみました!
またおもちゃを作ってみたらレポートしていきますね♪