こんにちは!
現在0歳児の息子を持つワーキングマザーのあつこです。
子供が産まれると楽しいこともたくさん増えますが、出費も結構多かったりします。
赤ちゃんのおむつや洋服、ミルクにおもちゃ…
できれば節約したいけど、必需品のおむつを節約!とかは、なかなか難しいですよね。
そこで今回は、お金をかけずに赤ちゃんとのレジャー費を抑えるコツを考えていこうと思います!
前半は無料で楽しめるスポット、後半は格安で遊べる関東近辺のレジャー施設をご紹介します。
1.遠足気分で近所の公園でピクニック
生後半年過ぎると腰が据わってきますので、お出かけも楽になってきます。
8か月になった時に、近所の公園にレジャーシートを持っていってママ友とピクニックしたら、なかなか楽しむことができました。
「ボロボロこぼしても、お外だしいっか」
と寛容な気持ちにもなりました(笑)
公園で遊べるのはもっと先のことかと思っていましたが、0歳児も十分楽しむことができます!
2.児童館
王道ですが、児童館に行くのもオススメ。
児童館の中には、小学生の学童保育が併設されている場合もあるので、被らない時間帯がおススメです。
児童館は広くて安全で、おもちゃも豊富です。特に、よく動き回る赤ちゃんにはのびのびと運動できてオススメです。
朝の入館間際が空いていてよいかもしれません!
3.デパートやショッピングモールのはいはいエリア
大体どこのショッピングモールも、赤ちゃんやキッズスペースを設けているので、行ってみるのはどうでしょうか。
こちらも、オープン間際やお昼の時間帯など、空いている時間を狙っていくのがオススメです。
4.図書館
以前まで、「図書館って静かなところだから赤ちゃんはダメなんじゃないの??」
と思っていましたが、時間帯によって、この時間は赤ちゃん歓迎ですよ~という時間があったりするので、ぜひ一度近所の図書館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
平日の日中などに多いようです。
赤ちゃんに本を読みき書かせることは親子の大事なコミュニケーションにもなりますし、子供が本に興味を持つきっかけにもなっていくと思います。
ちなみに、私の家の近くの図書館は、赤ちゃん~幼児専用エリアがあり、一般の図書館とは別階に設けられています。そういったところを探してみるのも良いかもしれませんね。
5.休日なら家族でモデルルームへ
我が家は直近でマンションを購入する予定はないのですが、いずれは欲しいと思っているので、ちょくちょくモデルルームへ足を運んで勉強しています。
少し大きなマンションであれば、アトラクションのように楽しめたりしますし、将来の生活を想像しながらモデルルームをみることは夢が膨らみます。
場所によっては、赤ちゃんを預かってくれるシッターさんもいますので、夫婦でゆっくり見て楽しむこともできますよ。
6.工場見学
以前紹介しましたが、赤ちゃんと一緒に無料で楽しめる工場見学はとてもよかったです。
詳細はこちらの記事をご参照ください!
7.ポリスミュージアム
職場の同僚が教えてくれたのですが、東京都中央区にある警察博物館、通称ポリスミュージアムは、日本警察の始まりから現在の警視庁の活動について紹介する、体験型博物館です。
詳細は、こちらをご参照ください。
ここは授乳室もおむつ交換台もあるので、赤ちゃんを連れて行ってOKのようです。
同僚は1歳過ぎになる赤ちゃんを連れて行ったところ、子供に警察官の制服を着せて写真を撮影できたとのこと。子供はもちろん、カメラマンのママも子供の可愛い姿の写真が撮れてかなり楽しめたそうです。
なにより入館料が無料。これは嬉しいですね。
制服は100cm~なので、わが子も1歳を過ぎたらぜひ連れていきたいと思っています!
8.ふなばしアンデルセン公園
ここからは有料スポットのご紹介です。
先日テレビでやっていたのですが、日本のアミューズメントパークランキングでディズニーに次ぐ第二位を誇る、千葉県の船橋にある施設です。広大な敷地に自然いっぱいで、大変人気のようです。
大人は900円ですが、4歳以上の幼児は100円、赤ちゃんや65歳以上の高齢者に限ってはなんと無料です。アミューズメントパークとしてはリーズナブルで嬉しいですよね。
授乳室やベビーカーの貸し出しもあり、授乳中の赤ちゃんが行っても安心ですので、親子三世代で楽しめますね!
詳細は、こちらをご参照ください。
9.BOAT KIDS PARK モーヴィー戸田
こちら埼玉県戸田にあるボートレース場に新しく併設された親子の遊び場。
2019年2月オープンですので、新しい施設です。
はじめこれを聞いたとき、戸田競艇に遊び場!?と思ったのですが、こちらのHPを見るとかなりクオリティの高い施設のようです。
それからなんといっても施設料の安さ。
平日なら一日遊びに行っても子供300円、大人200円(ボート開催日以外は300円)。
ワンコインで遊べるなんて最高ですよね!
対象年齢は6か月~12歳までと幅は広いですが、きちんとベビーゾーンも設けられていますので赤ちゃんも安心して遊べることができます。
もちろん授乳室やおむつ替えのスペースだってあります。
我が家も気になってはいるものの、まだ行けていません。行ったらまた改めてレポートさせていただきます。
利用した友人親子に聞いたところ、平日の午前中はガラガラだったと聞いたので、ぜひ狙ってみてください!
10.牛久自然観察の森 木育広場「うっしっし」
こちら茨城県つくば市にある施設で、なんと木のおもちゃが50種類以上もあるんです。
木のおもちゃって結構高くて我が家には一つもないので…こうした施設で木のおもちゃで遊べるのはありがたいですね!
入場料金が三時間300円かかるものの、0歳児は無料のようです。
1〜2歳だったら一人で遊べるかもしれませんが、0歳児で行くとしたら、1歳になるぎりぎりの10か月~11カ月で行ったらより楽しめそうかもしれません。
我が家はまだ行ったことはないのですが、1歳の甥っ子が先日行ってとても楽しめたようでした。
11.牧場
私が以前行った栃木県の「那須高原 南ヶ丘牧場」は大人も子供も入場無料でした!
その時は、1歳になったばかりの甥っ子と一緒に行ったのですが、牧場を歩き回ったりして楽しそうにしていました。
また、無料ではないですが、千葉県富津市の「マザー牧場」にはレンタルベビーカーがあったり、ベビールームがあったりと、赤ちゃんに配慮がきちんとなされているような感じでした。
料金は大人が1500円になりますが、赤ちゃん連れでなにかと心配な家族にはこちらの牧場もおススメです。
他にも無料の牧場は意外とたくさんあるようです。こちらの記事が参考になりましたので、ご参考まで。
12.葛西臨海水族園
葛西臨海水族園は、東京の江戸川区の施設で、都が運営している水族館になります。
大人が700円で、小学生以下はなんと無料。
通常水族館と言えば2000円以上はしますから、大変リーズナブルです。
さらに無料公開日が設けられていて、みどりの日(5月4日)/都民の日(10月1日)/開園記念日(10月10日)は無料なんです。これはすごい。
ずいぶん前になりますが、あまり期待せずに訪れたところ、「700円払っても安いな~」と思うくらい大変良い施設でした。
調べてみたところ、授乳室もおむつ交換台もあり。女性用トイレはもちろん、男性用トイレにもおむつ交換台があるようです。
男性/女性トイレ問わず、おむつ交換台があるのってポイント高いですよね。
パパと子供二人で水族園へおでかけもできますし、家族で遊びに来ても、「パパ、おむつ変えてきて~!」とか言って、ママも少しは休みたかったりするし(笑)
そしてなにより、JR:京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分なので車を所持していない家庭でも行きやすいアクセスも嬉しいですよね。
海沿いなので、お弁当を持って天気の良い日に行くのがいいですね!
13.上野動物園
誰もが知る「上野動物園」ですが、こちらも都が運営している動物園なので格安なんですね。
私は中学1年生の修学旅行で行ったきりそれ以降は行ってないので、園内のことはすっかり忘れましたが、都が運営する人気の動物園とだけあって、かなりちゃんとしてますよね。何かと話題のパンダもいますしね。笑
料金も、大人が600円、小学生以下無料。こんなに安かったのか…!
水族園と同様、無料開園日を設けていて開園記念日(3月20日)/みどりの日(5月4日)/都民の日(10月1日)は無料です。
授乳スペースは園内に4か所、おむつ交換台も授乳スペースとトイレに設置されていますので、まず困ることはないでしょう。
ベビーカーの貸し出しもあるので、「初めは要らないと思ったけど、急に必要になった!」なんてとき便利ですよね。園内は広いですし。
わが子も8か月なので、そろそろ動物園デビューしてみようと思います!!
まとめ
今回は、赤ちゃん連れで家族で楽しめるスポットを紹介しました。
色々と調べていると、お金をあまりかけずに楽しめる場所はたくさんありますね。他にもまだまだたくさんありそうです。
我が家もまだまだ行ったことがない施設もたくさんありますので、行ってみたらぜひレポートしてみようと思います♪