こんにちは!
現在0歳児の息子を持つワーキングマザーのあつこです。
授乳中のママならわかると思うのですが、授乳していると何かとお腹が空きますよね・・・。
- さっきあんなにご飯食べたのにもうお腹空いてる!
- 食べても食べても足りないよ!
なんてことは私もしょっちゅうあります。
それもそのはず、授乳中のママは、何もしていなくとも1日500キロカロリーほど消費していると言われています。
さらに、子供を抱っこしたりあやしたりとするならば、もっとカロリー消費していることでしょう。
私の場合はほぼ完全母乳で育てているので、当然お腹が空きます。
しかし、シュークリームやもつ鍋といった高脂肪のものを食べて乳腺を詰まらせ一発KOし(笑)乳腺炎も2回経験しました・・・。
食べちゃいけないと思っても食べたくなるのが人間の性。
だって食べたいんだもん!
そんな乳腺詰まりやすい私が、これなら大丈夫だったよ!というちょっと体に良さそうなものを意識して取り入れた授乳中のおやつのおススメを紹介していきます♪
せんべい
定番ですが、せんべいはおススメです。
脂質は少なめで、噛みごたえがあって満足感が上がります。
以前は、そんなにせんべい好きじゃなかったんですが、最近好きになりました。
せんべいにも種類があって、しょっぱいせんべいだけかと思いきや、ザラメついてたりアイシングされてたりすると、甘党の私の口に合っておいしいです。
ちなみに、たま〜に美味しいせんべいを食べたい時にこちらを通販で買って食べるのですが、とてもお勧めですよ!
干し芋
干し芋はさつまいもが原料になっていて、保存料や添加物など入っていないので体にも良いですね。
食物繊維も豊富に含むので整腸作用や美肌作用に期待できます。水分不足で便秘しがちな授乳期にもってこいの食べ物です!
よく噛んで食べるので腹もちもいいし、おススメですよ。
また、砂糖を使っていない自然の甘さもいいですよね。
何かと水戸に行く機会があるのですが、その時には必ず幸田商店で干し芋を買うのですが、どれもおいしい!ネットショップもあるみたいですね。
「べっ甲干し芋」というのが干し芋の常識を覆すくらいおいしかったです。
焼き芋
同じく芋シリーズになってしまいますが(笑)焼き芋もおススメです!
今はスーパーなどでも手に入りやすくなっていますし、干し芋よりも安いです。
干し芋と同じでさつまいもが原料で、加工されたものではないので、いい母乳が作られることは間違いないですね!
豆乳飲料
200mlの紙パックに入ったもので紀文のものをよく買って飲んでいました。
フレーバーもたくさんありますし、豆乳は腹持ちもよく栄養価も高め。
甘いのでジュースのような感覚で飲めるのも魅力の1つでした。
賞味期限も割と長めなので冷蔵庫にいくつかストックしておくとよかったです♪
水切りヨーグルト
スーパーに「ギリシャヨーグルト」って売ってますよね?
おいしいですが結構高いのが玉にキズ。小さいし1つ150円とかするし…
そこで、自家製ギリシャヨーグルトを作って食べています。
実は家庭で簡単に作れるんです!コーヒーフィルターにブルガリアヨーグルトなどのプレーンヨーグルトを入れるだけ。あとは半日~一晩ほど放っておけば、あのもっちりとしたヨーグルトが手に入ります。
私はそこに、はちみつを垂らして食べるのがお気に入り。
あと最近は、この「とろけるきな粉」が好きでよく買います。
この商品自体にほんのり甘さがついてるので、砂糖やはちみつを入れなくてもおいしくヨーグルトが食べられるところがお気に入りです。
凍らせたバナナ
バナナをそのまま食べるのももちろんいいのですが、夏の暑い日には、バナナを凍らせて食べていました。
バナナなのでお腹にも溜まるし、アイスのような感覚で満足感もでました。
牛乳とミキサーにかけてスムージーにしてもいいですよ。
果物
食べごたえもあって甘みのある、りんごや梨は、授乳中のおやつとしてよく取り入れていました。
りんご1個(約250g)食べたとしてもたかだか約140キロカロリー程度。
ケーキの3分の1とあれば、ヘルシーで栄養価もあるリンゴに軍配があがります。
食事の後、デザートとしてといれるのにもおススメですね。
ドライフルーツ
元は果物なので、ビタミンC・食物繊維たっぷりということで、「こちらもなんとなく体によさそう」ということからよく食べていました。
ドライフルーツだけではお腹は膨れませんが、紅茶や温かい飲み物と一緒に食べると満足感が得られました。
プレーンヨーグルトに入れて一晩おくと、水分を吸ってまた違う食感になるしおいしいですよ♪
お汁粉飲料
スーパーなどで売っていて、お湯を注げばすぐお汁粉になるものですが、冬の寒い時期は特に気に入って飲んでました。
あんこを買って自分で作るほうがたくさんできますが、こちらの商品のようにこの湯を注げば食べれるという手軽さがいいですよね。
脂質も低いので、乳腺も詰まらなかったです。
和菓子
干し芋などに比べると、栄養価という部分では劣りますが、和菓子はバターなどをふんだんに使う洋菓子に比べると脂質も低くおススメです。
餡をよく使う和菓子ですが、原材料は小豆。
小豆にはポリフェノール、食物繊維、鉄分など、女性に嬉しい成分もたくさん入ってます。
ただ、砂糖もたくさん使われているのも事実。
甘いのでお茶と一緒に食べると、少量でも満足感が得られますよ。
まとめ
色々と紹介をしてみたものの、糖分・脂肪分が多いとわかっていながら「ケーキが食べたい!」「アイスが食べたい!」ということもありますよね。
そんなときはぜひ旦那さんと半分こしたり、一口もらったりして食べるのがおススメです。一人前を全部食べるよりは乳腺が詰まるリスクも減るからです。
ストレスを貯めないことも大事です。おやつを食べて息抜きしながら、育児していくことがなにより大切ですよ!