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0歳児のパスポートを申請するときの注意点

投稿日:2019年4月16日 更新日:

こんにちは!

前日、0歳児のパスポート申請に向けて、証明写真を激安で用意する方法を紹介しました。

証明写真は30円!0歳児のパスポート用写真を激安で手軽に撮影する方法

これを踏まえて、実際にパスポートを申請して受領しましたので、そのときの注意点をご紹介します。

パスポート申請場所

住んでいる地域によりますが、私の場合は東京都ですので、有楽町の交通会館にあるパスポートセンターになります。

地下鉄であれば日比谷駅、JRであれば有楽町駅から行くのが近いですね。

パスポート申請時の注意点

申請ができる曜日が決まっているので、間違えないようにしなければいけません。

申請ができる日は、月曜日から水曜日は9:00〜19:00、木曜日と金曜日は9:00〜17:00です。地味に時間帯も違うのでややこしいですね。

休日には申請できないので、平日に都合をつけて行く必要があります。

パスポート申請に必要なもの

必ず外務省のホームページに目を通して、必要なものを事前に確認するようにしましょう。

抜粋しますと、以下の6点になります。これは、赤ちゃんであっても成人であっても同様のようです。

  • 一般旅券発給申請書(現地で記入します)
  • 戸籍謄本の原本
  • 本人確認書類(赤ちゃんの場合は母子手帳、保険証、マル乳などから2点以上)
  • 写真(縦45mm、横35mm)
  • 住民票の写し(住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望しない場合のみ、普通は不要)
  • 既存のパスポート(赤ちゃんの場合は完全に新規でしょうから不要)

戸籍謄本や写真は準備に少し手間がかかりますので、しっかり準備をしておきましょう。

赤ちゃん向けの本人確認書類は、一般的に多いものは「保険証」「母子手帳」「マル乳」などのようです。忘れずに持参するようにしましょう。

申請時に赤ちゃんは連れて行く必要はあるか?

結論としては、申請時は赤ちゃんを連れて行く必要はありません

本来であれば、一般旅券発給申請書に申請者本人が署名をする必要があるのですが、当然0歳児の赤ちゃんは文字を書くことができません。

この場合は、法定代理人(通常はママかパパ)が代理で署名をします。案内の方が当日教えてくれますが、「子供の氏名(代筆:父)」というような記述になります。

代筆をすれば良いだけですので、赤ちゃん特有の特別何かが必要になることはありません。

パスポート受領時には必ず赤ちゃんを連れて行く

郵送での受領や代理での受領はできませんので、申請時と違い、パスポート受領時には必ず赤ちゃんを連れて行く必要があります。

パスポートの受領ができる日時は、申請の時と同様に月曜日から水曜日は9:00〜19:00、木曜日と金曜日は9:00〜17:00、加えて日曜日も9:00〜17:00で受領できます。

この時、手数料として支払いをする必要がありますので、忘れずに現金を持って行くようにしましょう。赤ちゃんを含め、12歳未満の場合は一律6,000円です。

大人は5年であれば11,000円、10年であれば16,000円ですね。

また、申請時にもらった引換券を忘れずに持参するようにしましょうね。

まとめ

赤ちゃんのパスポート申請は、写真撮影が大変なこと以外は大人向けの申請となんら変わりはありませんでした。

よくわからなかったので、私たちは申請時にも赤ちゃんを抱えていったのですが、連れて行く必要がないのであれば、仕事の帰りにでも立ち寄って申請すればよかっただけでしたね・・・。

これから赤ちゃんのパスポート申請をしようとしている方の参考になれば幸いです。

  • この記事を書いた人

くねお

都内に勤めるシステムエンジニア。 記事執筆のほか、実はWordPressの設定などを行う管理人の中の人という噂もある。

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