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離乳食におすすめ!テーブルに取り付けられるイングリッシーナファスト

投稿日:2019年2月26日 更新日:

こんにちは!

2月から、我が家でも離乳食がスタートしました。紆余曲折を経て、イングリッシーナファストというテーブル取り付け型のベビーチェアを使うことになったのですが、これがかなりオススメでしたのでご紹介したいと思います!

イングリッシーナファストまでの変遷

最初は、ママやパパが膝の上に息子を座らせて離乳食を食べさせるスタイルだったのですが、息子は動き回るし、食事はママやパパの上にこぼすしでなかなか大変でした。

その次は、有名なベビーチェア「バンボ」を兄夫婦から借りることができたので、これを試してみました。

普通のサイズの5ヶ月児なら大丈夫なのだと思うのですが、うちの息子は5ヶ月にして72cm8.5kgとなかなかの大物なので、座らせてみると既に太ももがムチムチであまり入らない様子。窮屈なのか、すぐ脱走しようとするのでこれもイマイチでした。

余談ですが、バンボを使うときに離乳食を食べさせる机としては、アイロン台が高さ的にちょうど良かったです!ただ、クロスを引いても引っ張ったり染みたりして汚すので、使うならばビニール系のシートを固定すると良いかもです!

さてどうしたものか、というところだったのですが、会社の福利厚生のポイントが余っていたのでいい商品がないか探していたところ、この「イングリッシーナファスト」を見つけたので、これは良さそうだ!ということで入手してみたのがイングリッシーナにたどり着いた経緯です。

イングリッシーナファストとは?

公式ページの紹介文を引用すると、

お子様といつでも気軽に食卓を囲むことができるようにデザインされたベビーチェアです。テーブルの天板を挟んでアームを回転させるだけの簡単固定、収納袋内蔵で気軽に持ち運べるので旅行や外出先でも活躍します。
お子さまの抜け出しを防ぐために股ベルト・腰ベルトでしっかり固定でき、シートは汚れたら取り外してお洗濯できます。
付属の専用トレーはドリンクホルダー付でコップの転倒を防止。食べこぼしが広がらず、外して水洗いできるのでお食事の後片付けが簡単です。

という感じです。

つまり、ダイニングテーブルさえあれば、どこでも簡単に固定して赤ちゃん用のベビーチェアを設置することができる、ということです。これは画期的ですね!

実際に使ってみた様子

イングリッシーナの箱

青丸の部分で固定

青丸の部分のように、万力の要領で机にイングリッシーナを固定します。固定した後、ある程度の力で引っ張ってみましたが、ひっこぬける気配はありません。これならば、赤ちゃんを座らせても安定感があって安心です。

耐荷重は15kgということなので、3歳くらいまでは使えそうです。その頃には、もう少し普通の椅子にも座れるようになるでしょうから、当面はイングリッシーナだけで離乳食を乗り越えられそうです。

実際に、息子を座らせてみるとこんな感じ。

トレーに離乳食を乗せられます

上からみた図

離乳食を載せるトレーもなかなか大きいですし、ドリンクホルダーも付いているのでコップになっても安心です。紹介文の通り、トレーは引っ張ればすぐに外せるので、汚れてしまっても丸洗いできるのでお手入れも簡単。素晴らしい!

ベビーチェアのシートは、写真の青丸のボタンを外せば取り外すことができるので、これまた簡単に洗うことができます。素材もウィンドブレーカーのようなシャカシャカした素材なので、すぐに乾きそうです。

ボタンを外せばカバーも簡単に洗える!

持ち運びにも便利な収納バッグつき!

テーブルさえあれば、どこでもベビーチェアとして固定できるので、お出かけにも便利そうですよね。

折りたたんだ時の大きさは、幅35cm、奥行42cm、高さ10cm、重さはトレー込みで2.2kg。リュックに入れて持ち運ぶこともまぁできなくはないですが、流石に邪魔なので車でのお出かけ時に限られそうです。

田舎や旅行先に遊びに行く時などは、車に積んでおくともしもの時に便利かもしれませんね。

収納バッグは、座面シートの裏側に収納されています。取り外すというわけではなく、座面シートにくっついているので、それをそのまま収納するという方式のようです。

収納バッグ

固定するときはテーブルを傷つけないように注意!

イングリッシーナは、万力のように圧力をかけてテーブルに固定するので、木製のテーブルなど傷つきやすい素材の場合は注意が必要です。自宅のテーブルならばいいですが、外出先で使用する場合は特に気をつけた方が良いでしょう。

固定する時に、二つ折りにしたタオルを挟みこむことで傷を防止することができるので、緩衝材として利用すると便利です。

ただし、直接机に固定する場合と比べて隙間ができてしまう可能性があるので、赤ちゃんを座らせる前にしっかりと固定できていることをよく確認するようにしましょう。引っ張ったりして微動だにしなければ問題ないと思います。

まとめ

今回の記事では、離乳食用のベビーチェアとして「イングリッシーナファスト」を紹介しました。

離乳食が進んで、自分で食事ができるようになっても活用できそうなので、しばらくは安泰です。

15kg・3歳ほどまで使えるので、1万円程度と多少お値段は張りますが、長い目で見たらお安いものかともいます。離乳食用のベビーチェアを検討されている方は、参考になさってください。

  • この記事を書いた人

くねお

都内に勤めるシステムエンジニア。 記事執筆のほか、実はWordPressの設定などを行う管理人の中の人という噂もある。

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