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赤ちゃんグッズ収納ワゴンを紹介!100均グッズ活用も!

投稿日:2019年2月12日 更新日:

こんにちは!

赤ちゃんをお世話するために必要な小物って、結構たくさんありますよね。オムツにおしりふき、ベビー綿棒に保湿クリーム、スタイにガーゼ・・・挙げていくとキリがないですね。

元々、我が家ではニトリで購入したキッチンワゴンを使っていたのですが、1つだけでは収まりきらなくなってきたのと、収納スペースを小分けにせずに使っていたため使い勝手が悪かったという問題がありました。

今回、新たにスチールラックタイプのワゴンを購入したのと、加えてダイソーで小分けにするためのグッズを買ってきたので、紹介したいと思います。

ニトリ キッチンワゴン「カナスタ4段」

まずは、以前から使っていたニトリのキッチンワゴン「カナスタ4段」です。

元々は、洗面所の小物を収納するために使っていたのですが、赤ちゃん用のグッズを入れて運ぶのにちょうど良いということで、綺麗にしてから使っていたものです。

プラスチックなので、ワゴン自体が2.36kgということで、とても軽く運びやすいのが特徴です。キャスターが付いているので、移動も楽チンです。ただ、ラックを上から4つ差し込んでいるだけなので、重いものを入れた状態で持ち上げるとすぽっと抜けることがあります。段差がある箇所を移動するときなどは、注意が必要です。

大きさは、幅32.5cm、奥行48cm、高さ101cm、収納スペースは深さがあるカゴが3つと、最上部に小物をおくことが出来る感じです。耐荷重は一番下は3kg、それ以外は2kgとのこと。お値段は税込¥2,490と比較的安めです。

上でも書いたように、ラックを上から4つ差し込んでいるだけなので、残念ながら高さの調節はできません

山善(YAMAZEN) キッチンラック

続いて、今回追加で購入した、スチールラックタイプのワゴンです。

当初はIKEAで同様のものが売っているらしいと聞いていたので買いに行こうかと思っていたのですが、電車で持って帰ってくるには重たいので、同じような形をしていて比較的価格も安いこちらをAmazonで購入しました。キャスターが付いているところもポイント。

こちらはスチールラックタイプということで、よくあるスチールラック用の留め具でラックの高さを自分で決めて、上からはめ込んでいく感じです。

こちらは、スチールラックラックタイプということで、6.4kgとそこそこ重量があります。重量があるだけあり、耐荷重もカゴごとに20kg。それなりにガッチリとしている印象です。ただ、キャスターは付いているので移動はそれほど苦労することはなさそうです。

大きさは、幅46cm、奥行38cm、高さ81cm。天板がない分だけ、ニトリのラックより高さは低いですね。

ダイソーのカゴでラックを小分けにする

赤ちゃん用の小物は、こまこましたものが多いので、広いラックにそのまま収納すると、ラックの中でとっ散らかってしまいますよね。

今回は、それぞれのラックのサイズに合わせて、収納スペースを2つに分割できるようにカゴを探してきました。

スチールラックタイプの方にはこちら。こちらはカゴがしっかりしていることもあり、1つ¥200の商品です。写真のものはLサイズです。

ニトリのカゴにはこちら。このサイズは¥100でした。

これらのカゴを使って、赤ちゃんグッズを収納するとこんな感じになりました。

 

ニトリのラック

  • 上段:スタイ、靴下
  • 中段:お出かけグッズ色々
  • 下段:洋服、肌着

スチールラックタイプのラック

  • 上段:オムツ、おしりふき、袋
  • 中段:ガーゼハンカチ、綿棒ほかケア用品
  • 下段:絵本、育児本、その他

比較的軽いものはプラスチックのニトリラックに収納して、比較的重たいものはスチールラックタイプのラックに収納するようにしました。カゴで収納するものを分類することができたので、一目でどこに何があるかがわかるようになったのがかなり良い感じです。

これまでは、例えば妻に「吐き戻しちゃったからガーゼハンカチを一つとってきて!」と言われたとき、目的のモノを探すのに手間取ることがありました。今回綺麗に整頓できたことで、どこに何があるかがすぐにわかるようになったので、夫婦での育児がこれまで以上にスムーズに進められるようになった印象です。

まとめ

今回は、赤ちゃんグッズ収納用のラックとして、ニトリのキッチンワゴンとAmazonで購入したスチールラックタイプのワゴンを紹介しました。

赤ちゃんグッズは、日々繰り返し使うものなので、出来るだけ使いやすい状態になっていると、時間を短縮できて良いですよね。わずかな改善でも、毎日のことなので積み重なると結構大きいものです。もしよろしければ参考にしてみてください!

また、みなさん色々な工夫をされているかと思いますので、良いアイデアがありましたらぜひ教えてくださいね!

  • この記事を書いた人

くねお

都内に勤めるシステムエンジニア。 記事執筆のほか、実はWordPressの設定などを行う管理人の中の人という噂もある。

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