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【赤ちゃんとお出かけ】クリスマスコンサートへ行ってきたよ!

投稿日:2019年2月3日 更新日:

こんにちは!
クラシック大好きあつこです。

クラシック音楽は、赤ちゃんの知育にも繋がるそうで、これからどんどん一緒に聞きたいと思ってます。

参考:【知育】厳選!動画で聴く赤ちゃんにおすすめのクラシック音楽10選

年末の話になるのですが、私の住んでいる街の施設でクリスマスコンサートがあったので、家族3人で行ってきました!赤ちゃん連れで行くことができるコンサートというのも珍しいかと思いますので、紹介したいと思います。

おーけすとら・ぴとれ座「クリスマスコンサート ~足立区民によるギャラク合唱団と共に~」

どんなコンサート?

0歳児も入場可能という、赤ちゃん連れに嬉しいコンサートです。
しかも、高校生以下無料、大人は1000円という良心的な値段。

場所は、西新井文化ホール(ギャラクホール)というところです。
全席自由の13:30開演(13:00開場)ということで、私たちは13時に現地に着くように出向きました。

ホールの収容人数は902人。なかなか大きい会場ですね。

コンサート会場まで

全席自由ですが、「私たちは赤ちゃん連れなので、何かあった時に会場から出れるように後ろの方の席でいいよね~」と特に席にこだわりがなかったため、ギリギリに着くように行きました。

しかし、それがアダとなったのです。
13時に着いた時点で駐車場満車の文字が…!

「あ~もっと早く来ればよかった・・!」そう夫と話していた矢先、たまたま一台車が出てきて、無事入庫することができました。近くのコインパーキングと比べると、1/3の価格なので、入庫できてよかったです。

こういう区の施設の駐車場は、近隣の駐車場に比べると駐車料金が安いので、車で出向く方は早めに行ったほうがいいと思います!特に都内の場合は、駐車場に停められる台数はそれほど多くありませんので・・・。

コンサートは2時間ほどですので、車の中で授乳してから会場に向かうことにしました。こんなとき、車のサンシェードがあるといい便利ですね!

ほぼ完母で育てている息子ですが、会場でぐずったときのために、念のため水筒に入れたお湯と粉ミルクを持参しました。

ホールに着くと、赤ちゃん連れで来ている親子が結構いました。赤ちゃん連れで参加できて格安なコンサートは珍しいので、同じような親子がたくさんいるようです。

しかもそういう親子はみんな後ろの方の席。「みんな考えることは同じよね~」と、私たちもぐずったらすぐ出れるよう、後方のドアの近くに座りました。

開始直前におむつを替えにトイレに行き、スタンバイOK。

コンサート開始!

そうこうしているうちにコンサートが始まりました。

《第1部》13:30~
・ニュルンベルクのマイスタージンガーより 第一幕への前奏曲/R.ワーグナー
・「ロマンス」第2番/L.v.ベートーヴェン(独奏:木野雅之)
《第2部》14:00~
・バレエ組曲「くるみ割り人形」/P.チャイコフスキー
《第3部》14:50~
・きよしこのよる(合唱)
・赤鼻のトナカイ(合唱) 他

と、こんな感じの曲目でした。

赤ちゃんに限らず小さな子供連れが多いだけあって、休憩時間が20~30分毎にありました。大人だけだと手持ち無沙汰かもしれませんが、赤ちゃん連れであれば、その休憩時間でお外に連れ出したり、おむつを替えたりと助かりますね。

そんな我が子も最初は静かにしていてくれましたが、後半は少しぐずるように。周りの赤ちゃん連れは、赤ちゃんが泣き叫んでいたりすると、ホールを出てあやしていましたので、「うちの子もダメかな~」と思いましたが、ダメ元で初めに作ったミルクを飲ませると静かにしていてくれました。

コンサートを申し込むまでは、「いい子にしていてくれるかな~」とか、不安でいっぱいでしたが、最後までコンサートを楽しむことができてよかったです。

感想

コンサートなので、赤ちゃんの声で迷惑がかかるなーと思っていましたが、そもそも同じような人たちが多かったので、そこに腹をたてるような人はいなかったように思います。そもそも、楽器の音のボリュームもそこそこあるので、思ったより赤ちゃんの声は聞こえづらかったです。

流石に大声で泣き出してしまったら、一度外に出てあやしたりしないとまずいでしょうけど、周りを見ていても、そこまで大泣きして外に連れ出していた家族はそんなに多くはありませんでした。おしゃぶりやミルク、お気に入りのおもちゃなど、赤ちゃんがゴキゲンで過ごせるアイテムを持っていくと良いかと思います。

どこの自治体でも、こういった小さい子供を連れた家族向けのコンサートはやっていると思いますので、子育ての気分転換や家族のお出かけ先として、ぜひ出向いてみてはいかがでしょうか?

  • この記事を書いた人

あつこ

都内在住、子育て中のワーキングマザー。 記事執筆担当。 好きなことは、料理、旅行、ふるさと納税を眺めることです! よろしくお願いします。

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