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嫌な親戚と付き合っていくコツとは

投稿日:2019年5月15日 更新日:

こんにちは!

0歳児息子を持つ一児の母、あつこです。

結婚して幸せな家庭を作っていく中で、結婚すると本人間のつきあいだけではなく、面倒な親戚付き合いも二倍になるのも事実。

私の周りの友人に話を聞いても、親戚付き合いで「すべての人とうまくいっている」という人はおらず、誰でもなにかしら問題の一つは抱えているようです。

試しにGoogle検索で「親戚付き合い」と入力したところ、

  • 疲れた
  • やめたい
  • しんどい

などと、ネガティブワードが出てくるのが気になりました。

実際、私たち自身も親戚付き合いで苦労することもあります。

そこで、今回の記事では、私たち夫婦で親戚付き合いはこうしているよ、というのを紹介していきます。

アレコレ言ってネタにしたいだけの人

こんな人身近にいませんか?

  • 「○○ちゃん、結婚はいつするの?」
  • 「子供はまだなのか」
  • 「○○ちゃん、太ったんじゃない?」

などなど、人の家庭・容姿になにかと突っ込んでくるハラスメント的な親戚。

相手は悪く言うつもりはないにしても、会うたびに言われると、人の家庭のことなどほっといてほしいし、腹が立ちますよね。

  • 「親戚関係を悪化させるのも…」
  • 「一年のうちで会うのは数回だから我慢しなきゃ…」

と我慢している皆さんは、本当に大人な対応だと思います。

しかし、会うのは年に数回だとしても、親戚が集まる日が近づく度に気分がモヤモヤしますよね。

会った後もなんだかんだとモヤモヤすると思いますので、イベントの前後1週間ほどはそのことで頭がいっぱいです。

年に二回会うと考えると、一年のうちで1か月もそのことでモヤモヤするのは嫌ですよね。

我が家のルールとしては、夫側の親戚なら夫から、妻側の親戚なら妻からこういうことを言われるのは嫌」とはっきり伝えるようにしています。

そのためにも、家族間で「お互いの親戚のこういうところは直してほしい」などと伝え合うようにしています。

親戚と言えど、そちら側とこちら側で「家庭は違うんだよ」という境界線を作るのは親戚間でも大事なことだと思います。

威張り散らしたいだけの人

  • 「うちの息子はこんな学校へ通っている」
  • 「ハワイに行くのは10回目だ」

など、やたらマウントをとる親戚はいませんか?

こちら側に恩恵がない限り、はっきり言って人の自慢を何度も聞かされることほどうんざりすることはありませんよね。

自慢する人は「承認欲求」が強く、人に認められたい・褒められたいだけなんですよね。

1回や2回ならまだしも、会うたびにず〜っと自慢話を聞いていたら誰だって嫌な気持ちになります。

我が家の場合、一旦は聞き入れますが、何回も言ってくるような場合はあからさまに「興味がないよ」という態度をとります。

相手も興味がないことに気づけば話すのをやめますから、何回も聞かなくて済みますよ。

人の悪口を言いたいだけの人

今の時代、親世代と同居している人は少なくなったものの、

「あの嫁は使えない」

などと言う、姑と小姑も存在はします。

はっきり言ってこのような親戚は、ただ人の悪口を言いたいだけなのです。

悪口を言うことが楽しいわけですから、どう改善しても重箱の隅をつついてきます。

もうこれはどうしようもありません。

悪口のターゲットの渦中にいるわけですから、そのターゲットの次が見つからない限り言い続けるのです。

そもそも、悪口を言う人は、悪口という行為が楽しい心の貧しい人ですので、悪口をやめる、ということはまずないでしょう。

忙しい人・幸せな人ほど人を悪く言ったりはしません。要は暇な人なんですよね。

そんな我が家のルールとしては、「合わない人とは無理に会わない」というルールを設けています。

これに尽きます。

会わなければお互い嫌な思いをしないで済むし、余計なトラブルに巻き込まれずに済みます。

「顔も出さないのか」

と思われるのかもしれませんが、そもそも会わなければ余計なことを考えずに済みます。

なにより、自分の人生の貴重な時間を嫌な人と会う時間がもったえない、と割り切りましょう。

また、なにか嫌なことを言われたら「心が狭い人だな」「悪口しか言えないなんてかわいそうな人」と思っておくと、気が楽です。

まとめ

我が家の場合はこんな感じです。

ポイントは、

  • 嫌だと思うことははっきり伝える
  • 不快な思いをするならば無理に会わない

というところでしょうか。

気を使って我慢をするだけでは、辛いですよね。

親戚は、必ず会わないといけないものでもなければ合わせなければならないものでもありません。

みなさんも自分の家族を大切にして、楽しい生活が送れますように!!

  • この記事を書いた人

あつこ

都内在住、子育て中のワーキングマザー。 記事執筆担当。 好きなことは、料理、旅行、ふるさと納税を眺めることです! よろしくお願いします。

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