こんにちは!
端午の節句ということで、男の子がいるご家庭では鯉のぼりを飾っているところがちらほらとありますね。
我が家では、賃貸マンションということで鯉のぼりは飾りづらく、置き場にも困るということで用意しませんでした。その代わりと言ってはなんですが、東京タワーで行われている「端午の節句」特別企画に行って鯉のぼりを観てきましたので、ご紹介したいと思います。
東京タワーの最寄駅は?
東京タワーは、ご存知の通り、港区の超一等地に位置しています。
最寄駅もたくさんあるので、利用しやすい路線を選んで行くと良いかと思います。
路線 | 下車駅 / 出口 | 所要時間 |
---|---|---|
大江戸線 | 赤羽橋駅 / 赤羽橋口 | 徒歩5分 |
日比谷線 | 神谷町駅 / 1 | 徒歩7分 |
三田線 | 御成門駅 / A1 芝公園駅 / A4 | 徒歩6分 徒歩10分 |
浅草線 | 大門駅 / A6 | 徒歩10分 |
JR | 浜松町駅 / 北口 | 徒歩15分 |
今回は私たちは、日比谷線の神谷町から向かいましたが、出口にエレベーターがありベビーカーでも楽チンでしたのでお勧めです。
鯉のぼりの様子
早速行ってみたところ、東京タワーの入り口からあたり一面に広がる鯉のぼりが。こりゃすごい!
混雑が嫌だったので、お昼時に被らないよう、10時すぎに到着するように向かいましたが、それなりに人はいましたが、激混みということもなくわりとのんびり写真を撮ることができました。
観光客の外国人の方も多いですが、私たちのように子連れで写真を撮りにきている方も多いようでした。
散歩ついでに芝公園へ
せっかく都心まできたことですので、ピクニック気分で芝公園でレジャーシートを広げてお昼ご飯を食べてきました。
芝公園、東京に30年住んでいる割に通りがかったことがあるだけで行ったことがなかったのですが、坂を登った上にピクニックにちょうど良い原っぱが広がっているのは知りませんでした。
原っぱの写真は撮り忘れましたが、そこから見える東京タワーもまたいい感じでしたので、そちらの写真はこんな感じ。
小さい子供がボールを蹴って遊んでいたり、芝生の上をはいはいして動き回っている子がいたり、子供づれの家族がたくさんいました。
都心を感じさせない、緑が豊富で静かな場所ですので、東京タワーにきたついでにこちらでピクニックしていくと良いかもしれません。
まとめ
東京タワーの端午の節句の鯉のぼりは毎年恒例のようですので、我が家では鯉のぼりを用意していないことだし、毎年観にいこうか、という話になるくらいには、楽しむことができました。
芝公園の敷地には増上寺があったり、そもそも東京タワー自体も楽しめますので、子供が大きくになるにつれて散策する範囲を広げていっても面白いかもしれませんね。
イベントはゴールデンウィークの最終日、5/6(日)までとのことですので、興味がある方はぜひ連休中に行ってみて下さい!