共働き夫婦の貯蓄、育児、生活の工夫をわかりやすく解説!

共働き生活術

育児

【赤ちゃんとお出かけ】フォーシーズンズホテル丸の内のアフタヌーンティーが豪華だった

投稿日:2019年3月28日 更新日:

こんにちは!

アフタヌーンティー大好きあつこです。

最近、知人と会う機会が多いため、アフタヌーンティー祭りを開催しています!お財布は大変だけど・・・

今回も、東京駅の駅チカにある「フォーシーズンズホテル丸の内」のアフタヌーンティーに6ヶ月の赤ちゃんを連れて行ってきました。とても楽しめましたので、ご紹介したいと思います!

フォーシーズンズホテルって?

フォーシーズンズ ホテル&リゾートは、カナダに本社を構えるラグジュアリーホテルです。

この前訪れたシャングリラホテルもそうですが、東京駅周辺には世界的に有名なホテルがゴロゴロしていますね。さすが日本の中心です!

場所は、JR東京駅南口を出て、右方向に 徒歩約3分ほど。パシフィックセンチュリープレイス丸の内7Fにあります。

フォーシーズンズホテルの赤ちゃんスペースは?

事前に調べたとところ、フォーシーズンズホテルには授乳室など赤ちゃん向けの施設はありませんでした。

ですので、東京駅で授乳を済ませてから向かいました。

前回の記事でもご紹介しましたが、東京駅構内にはベビー休憩室が備えられています。また、駅直結の大丸東京内にも立派なベビー休憩室がありますので、そちらで赤ちゃんのお世話を済ませてから向かわれるといいと思います。

駅構内というと、デパートの赤ちゃんスペースと比べて清潔感が気になると思うのですが、東京駅の赤ちゃんスペースは、いつ行っても清潔感は保たれていて、とても使いやすくて安心です♪

【赤ちゃんとお出かけ】シャングリ・ラ ホテル東京のアフタヌーンティーが最高だった

東京駅構内・1Fの赤ちゃんスペース

東京駅構内・B1の赤ちゃんスペース

上記は、東京駅のホームページから参照しています。詳しくはそちらをご覧くださいね。

フォーシーズンズホテルの様子は?

では早速ホテルに向かいます。

東京駅徒歩3分ということもあって、本当にすぐ着きました!
やはり、赤ちゃん連れて歩いて遊びに行くならば、駅チカというのは必須条件ですね!

エントランスの外観1

エントランスの外観2

中に入っていくと、店員さんが外にスタンバイしてくれていて、

「アフタヌーンティーをご利用ですか?」という風に聞いてきてくれたので、迷わず店に着くことができました。

お馴染み一休からの予約で、14時半からの予約でしたが、5分前に着いてしまいました。

14時半に一斉に案内をはじめるとのことで、一旦仮の席に案内されてそちらで待つことに。授乳をしてオムツを替えたばかりの息子は上機嫌でした。

仮の待合席

今回はベビーカーを持っていったのですが、店員さんに段差のない道で案内をしてくれたりとなにかと気を配っていただきました。

お店の様子は?

あらかじめ予約の際に「赤ちゃん連れなのでソファ席を希望」と伝えた甲斐があり、ひろ~いソファ席を案内していただけました。

広いソファ席で息子を転がしておくことができご機嫌の様子。おもちゃ必須です!

ソファー席の様子(落ちないよう注意!)

なお、私たちの他に赤ちゃん連れは3組いましたが、いずれもソファ席でした。なので、予約の際に「赤ちゃん連れ」ということを伝えるといいかもしれません。

また、店員さんもベビーウェルカムといった感じで、息子がソファでバタバタしていたところ、「元気でいいですね!」と声をかけていただきました。

また、「(赤ちゃん用に)ブランケットなど必要ですか?」と聞いていただけました。

この日は暖かったのでお願いしなかったですが、店員さんの感じはとても良かったです!

赤ちゃん連れが私だけでないことや、赤ちゃん連れ歓迎な雰囲気は、とても心強かったです(笑)

ドリンクがとても充実!

席に着くと、まずは冷たいルイボスティーがウェルカムドリンクとしてやってきました。

柚のシャーベット入りルイボスティー

柚のシャーベット入りということで、ほんのり甘く美味しかったです。一瞬で飲み終わってしまいました(笑)

こちらは、店員さんに伝えればおかわり可能でした。

飲み物のメニューですが、いままでたくさんのアフタヌーンティーを堪能してきましたが、個人的には過去最高レベルの充実度だと思います。

モティーフオリジナル・紅茶・フレーバーティなど

ハーブティー・日本茶・中国茶など

コーヒー・ホットチョコレートなど

ホットチョコレートは+500円で飲み放題になりますが、今回はナシで。

面白いのがモティーフオリジナルです。アフタヌーンティーというと、コーヒー・紅茶・ハーブティー・フレーバーティーが一般的ですが、ここではラッシーやゴマラテなど変わり種も飲み変えが自由なんです!

しかも、メニューにティーカップのマークが付いているものは、ポットではなくカップでの提供なので、たくさんの種類を飲みたい女子たちには嬉しいですよね。

カップマークがないものはティーポットでの提供です。ティーカップに2.5杯分ほどの量ですので、飲みごたえ抜群です。

食事はコース仕立て

さて、こちらのアフタヌーンティーは、コース仕立て。

まずやってきたのは、名物・和牛ミニバーガー、ポップコーンをはじめとするしょっぱいモノたち。

しょっぱい方々

それから、しばらく経ちスイーツ軍。

スイーツな方々

これだけかと思いきやオシャレなお皿に入ったチョコバナナチュイル!オサレ~

チョコバナナチュイル

さらにさらに!ほかほかのスコーンも終盤にやってきました。

ホッカホカのスコーン

いろんな味を少しずつ楽しみたい女子たちにとって、このちょこちょこ小出しに出てくるこの感じ、100いいねは押したい(笑)

もちろんお味の方も、どれをとってもハズレなし。おしゃべりも弾むし、お茶も捗ります。

食事メニューも写真に収めてきたので、こちらに貼っておきますが、季節ごとでメニューが変わってくるそうです。

食事メニュー

トイレはオムツ交換台は?

たくさんお茶を飲んでいるので、当然トイレも近くなります(笑)

ママがトイレに行くついでに、息子のおむつも替え時だったので、一緒に連れて行きました。トイレにはきちんと赤ちゃん用のベッドがありましたので、問題なくおむつを変えられました。

おむつ交換台

ゴミ箱もきちんと設置されています。そして個室は広いので、ベビーカーも楽々入れてとっても快適に利用できました。

授乳ケープが大活躍!

こちらの利用時間は、14時半~17時、2時間半の利用ができるプランです。(ラストオーダーは2時間)

店に入る前に授乳した息子も終盤になるとグズグズ。すっかり電池切れです。

アフタヌーンティーが終わったあと、帰る前にまた東京駅で授乳をしようと思っていたのですが、こんな時に備えて念のため授乳ケープを持参してきて大正解でした。

授乳スペースはありませんでしたが、広いソファー席だったこともあり、その場でササッと授乳ケープを被って授乳を済ませることができました。

長時間の外出の際には、もしもの時のために持参することがオススメです!

もし赤ちゃんがぐずったら?

アフタヌーンティーに赤ちゃんを連れて行くのは自己責任!

息子は眠る前は必ずぐずるのですが、抱っこしておしゃぶりをくわえさせると割とすぐに寝てくれます。

しかし、隣の席の赤ちゃんは場所見知りなのかなんなのか、館内に響き渡るくらい、騒いじゃっていました。

ママは立ってずっと抱っこしてあやしていて大変そうでしたが、一向に泣き止んでくれません。

私は同じママとして気持ちは大変よくわかりますし、明日は我が身の私としては、うるさいとは一度も思いませんでしたが、少なくともここはホテルのラウンジです。

ママと赤ちゃんがいくらウェルカムだからといって、うるさくしていい場所ではありません。

周りのお客さんも、高いお金を出して非日常を味わいにのんびり来ているということは忘れないようにしなければいけません。もし赤ちゃんが騒いでしまったら、一度店の外に行ってあやすとか、最悪の場合退店するということも頭に入れておかなければなりません。

なるべくグズらないようには?

アフタヌーンティーに限らず、なるべく静かにしなければならない場所にお出かけとなったら、昼寝の時間を調整したり、事前に赤ちゃんの要求をしっかり満たすことはとても大事です。

ちなみに私の息子ぐずり対策三種の神器は

  • おもちゃ
  • 抱っこ+おしゃぶり
  • 授乳ケープ

といったところでしょうか。

順番としては、おもちゃであやし、ダメなら抱っこ・おしゃぶり、最終的に授乳・・・

息子は大体、眠い時かお腹が減った時にぐずりだします。

子供がぐずりだすパターンをある程度わかっているとお出かけしやすいですよね!

まとめ

そういうわけで、きっちり17時までアフタヌーンティーを堪能した私は、今回も満足です!

個人的には、赤ちゃんが歩くようになってくると、じっとしていられず動き回ってしまうので、なかなかアフタヌーンティーをゆっくり楽しんでいる暇はなくなってくると思います。周囲のママたちを見ていると、なおさらそう感じます。

じっと座ってる1歳児がいるならばそれは聖人とでも言いましょうか(笑)

ですので、「子連れでアフタヌーンティー」は、赤ちゃん、しかも0歳児のうちがオススメ!と断言できます。

これからもまたオススメの場所があればレポートしていきますので、お楽しみに♪

  • この記事を書いた人

あつこ

都内在住、子育て中のワーキングマザー。 記事執筆担当。 好きなことは、料理、旅行、ふるさと納税を眺めることです! よろしくお願いします。

-育児
-,

Copyright© 共働き生活術 , 2021 All Rights Reserved.