こんにちは!
食べるの大好きあつこです。
息子がついに5ヶ月になり、恐れていた離乳食作りが始まりました!
今回は、離乳食作りのお助けアイテム、「リッチェル わけわけフリージングブロックトレー」を使ってみた感想をレポートします。
リッチェル わけわけフリージング ブロックトレーとは?
Amazonの商品紹介文を引用すると、こんな感じです。
1つのトレーでまとめて冷凍! 作り置きに便利な離乳食用小分け冷凍トレー。電子レンジOK。くり返し使用可能。おかゆ、きざみうどん、すりおろし野菜、だし汁、スープ、あんかけのあん、白身魚のペースト等、色んな離乳食が入れられます。離乳食初期(5・6カ月)から。フタ付きトレー。引き出しタイプの冷凍庫でも、離乳食がこぼれません。別サイズ同士でも積み重ねOK。冷凍庫内で積み重ねてスッキリ収納できます。らくらく取り出し! 冷凍した食品は1コずつ取り出せます。 かんたん注ぎ入れ! 容器とフタが分かれているので、離乳食が入れやすいです
小分けにできるということですが、1ブロックの容量が15mL、25mL、50mLの3タイプが存在します。
冷凍できるということもあり、まるで製氷皿のようなトレーですね。ただ、製氷皿に比べるとかなり薄くて軽いです。
大は小を兼ねると言いますから、「50mlだけ買えばいいかなー」とか最初は思っていたのですが、離乳食の本を読んでいると大さじ1とか小さじ1とか細かい単位がよく登場するので、とりあえず全部の種類を1つずつ購入してみました!
私は、アカチャンホンポのポイントがあったので、そちらで書いました。もし通販で購入されるのであれば、Amazonでは1,000円以上と何やら高いので、楽天で探すと良いと思います!
購入の決め手は?
こちらの商品を選ぶ決め手となったのは、
- 食洗機OK
- 電子レンジOK
- 柔らかい素材で取り出しやすい
- 重ねられる
といった、細かい気遣いが揃っていたからでしょうか。特に、食洗機OKは時短の意味でも大きいですね。トレーを一粒ずつ手で洗うのは、結構めんどくさいですからね。
開封したらどんな感じ?
開けてみると、トレーは2セット入っていて、蓋と本体が別になっています。蓋を閉めてみると、蓋が開けやすいようになっていますね。
トレーの半円になっている穴は、「穴の下までに収まるように食材を入れてくださいね」の目安です。
凍らせた後で取り出すということなので、トレーの底を指で押してみましたが、なかなか柔らかくペコペコとしています。これは確かに取り出しやすそう!!
さらに、トレー自体が薄いので、蓋を閉めたら重ねられるのは、冷蔵庫のスペース的にもありがたいですね。
実際に使ってみる
ではさっそくお粥を作ってトレーに入れてみることにします。
5ヶ月の息子は、始めは10倍粥になるので、大さじ2の米と300mlの水を炊飯器のおかゆモードで炊きました。5合炊きの釜でしたが、問題なく炊けました。
その後、お粥を計量カップに入れ、ハンドブレンダーですぐにとろとろに。
個人的には、ハンドブレンダーでお粥を粉砕するときに口が尖っているカップを使うと、そのままトレーに入れられるのでオススメです!
もちろん、スプーンでトレーに入れてもOK。
全部入れてみたところ、お皿に入れてある本日食べる分と合わせて、15mlのトレーに17個分のお粥が出来上がりました。
お粥は大体半日くらいで凍りました。凍ると、1粒ずつ取り出すことができます。
取り出したあとは、日付を書いたジップロックに入れておくと、いつ作ったのかわかるし、トレーも次の冷凍するものに使えるので良いと思います。
続いて野菜です。ニンジンとキャベツを試しましたが、どちらも問題なく1粒ずつ取り出せました!
使ってみた感想
離乳食初期は、食べる量が少ないので15mlのものを頻繁に使います。大は小を兼ねるとか最初に言ってましたが、15mlのトレーも含めて全種類あった方が便利だと思います。
また、まだ離乳食は毎朝1回だけですが、離乳食後期になって1日3回に増えることを考えると、50mlのトレーは買い足すことになるのかな、という気がします。
ちなみに、離乳食のレシピはネットでも検索すれば出ていくると思いますが、手元ですぐ確認できるように本は1冊あるといいと思いました。
我が家ではこちらの本を使っているのですが、レシピはもちろん、Q&A方式でちょっとした疑問点なども載っていてわかりやすかったのでオススメです。
今後も、新しい育児グッズを取り入れたら紹介していきますね♪