こんにちは!
現在0歳児の子を持つ母、あつこです。
我が家は今年の2月で結婚3周年を迎えました。
5年近くの付き合いになしますが、これと言って大きな喧嘩は今のところありません。
そんな私たちが、日頃、仲良く暮らすために心がけていることをまとめてみましたので、その秘訣を紹介していきます♪
疲れているときほど気を使う
人間、疲れているときほどイライラしたり気分が落ち込んでいたりしますよね。
だからこそ我が家では、「相手が疲れているな」と感じたら、いつもよりも丁寧に接します。
疲れているときにアレコレ用事を頼むと喧嘩の原因になり兼ねないので、そっとしておくのが大事なのだと思います。
また、どうしてもなにか頼みたいことがあれば
「大変申し訳ないんだけどね…」
「疲れているところ悪いんだけどね…」
というように、本題の前に一言クッションを入れるようにしています。
思いやりが大切、ということですね。
お礼をきちんと伝える
我が家では、お互いになにかしてもらったら、必ず「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えています。
夫婦で各々の仕事の分担をするのは当然のことかもしれませんが、そういったことでもお礼はきちんと伝えます。
例えば、頑張って作ったご飯を黙って食べられるよりは、
「美味しいごはんを作ってくれてありがとうね」
と言われた方が「また明日もおいしいご飯を作ろう!」という活力が湧いてきませんか?
反対に、夫に洗い物をやってもらったら、「ありがとう」という感謝の言葉を伝えた方が気持ちよく終われますよね。
特に長年連れ添っている夫婦の場合、これまでそういったことをしていなければ照れくさいかもしれませんが、たまに感謝の気持ちを伝えるだけでも違うと思います。
いい意味で他人と思う
一緒に暮らしていると、生活感の違いで「この人とはこの部分はお互いに合わないな~。」と思うことは誰にでもありますよね。
もちろん、「パートナーとは趣味も趣向も全く同じ」という人もいると思いますが、我が家の場合は性格も違ければ趣味も違います。
そんな私たちですが、「なぜ円満に暮らしているか」というと、いい意味でお互い他人と思っているからです。
それもそのはず、生まれた場所も育ってきた場所も違うのだから、違って当然ですよね。むしろなにもかも合う人の方が少数派のように感じます。
ですので、無理にお互いに合わせようとせず、「夫は夫、妻は妻」として、ある意味割り切ることはとても大事なことなのです。
一人の時間を作る
我が家は夫婦二人で暮らしている時から「人数+1」の部屋数で暮らしていて、休みの日はお互いに一人の時間を設け、各々好きなことをしたりします。
一緒の部屋でそれぞれ好きなことをしてもいいと思うのですが、ずっと一緒にいるよりはたまには一人時間を設けると、新鮮な気持ちになりますよ。
もちろん、自分のことばかりやっていては家族の意味はありませんので、メリハリが大切ですね。
少ない時間でも一緒に過ごす時間を決める
共働きで小さな子供がいるとなると、平日は戦争です。
お風呂に入って、ご飯を食べて、片付けして、明日の準備をして…あっという間に時間は過ぎていきます。
日々のノルマをこなすだけでも大変ですが、我が家では忙しくても子供が寝た後などは、5分でも10分でもお茶を飲みながら二人で些細なことを話したりして過ごしています。
お互いにマッサージをしたり、何かしらのコミュニケーションやスキンシップを取れると良いですよね。
おいしいものを食べる
我が家は、性格や趣味は全く違いますが、おいしい食べ物を食べることは二人とも大好きです。でも、おいしいものを食べることが嫌いな人なんていませんよね(笑)
ですので、おいしいものを見つけるとお互いにお土産として買ってきて一緒に食べます。
おいしいものを食べているときは幸せな気分になりますし、一人で食べるより二人で食べた方が幸せな気分になりますよね。
まとめ
今回は、我が家で夫婦が仲良く暮らしていく秘訣を6つ紹介させていただきました。
人生80年。
どうせなら、仲良く暮らしたほうが人生も豊かなものになりますよね!
どれもすぐ実践できるものばかりですので、ぜひ1つでも取り入れてみてくださいね♪