こんにちは!
現在0歳児の息子を持つワーキングマザーのあつこです。
赤ちゃんの寝かしつけ。
寝かしつけようとすると、なかなか寝てくれなかったり、逆に寝れなくて泣いてしまったり…こうした赤ちゃんに、頭を抱えるママも多いのではないでしょうか?
月齢が小さいうちはすんなり眠ってくれていた息子も、月齢が上がるにつれ我が家でも苦戦するようになってきました。
今回は、我が家ではこんな風に寝かしつけているよ、というのを内容満載で紹介していきますので、みなさんの参考になればと思います。
参考までに、パパ一人のパターンはこちら。
1. 立って抱っこ
はい、王道ですが抱っこです。
我が家では月齢が低いうちは抱っこで寝てくれていたのですが、月齢が上がるにつれ両手で抱える抱っこが効かなくなりました。
また、月齢が低いうちは体重も5kg未満と軽いのですが、成長してくると体重も重くなってくるので、腕や肩にきます。8ヶ月だというのに、既に10kg近く…
月齢が上がってからは、エルゴの抱っこひもを着用して、クイックルワイパーをしたり、こうしてブログを書いたりと二毛作的なことをしているといつの間にか寝てくれることが増えました。
大事なのは、「いつ寝てもいいんだよ~」という気持ちでしょうか。
立って抱っこをしていると、重いので「早く寝てくれ~」と思いがちですよね。
それでは赤ちゃんはなかな寝てくれません(笑)
ゆったりとした気持ちで抱えていることが大事なのだと思いました。
2. バランスボール
立って抱っこが疲れるので、バランスボールの上で抱っこするようにしました。
揺れが立って抱っこに似ているのか、立って抱っこするときと同じ効果が得られました。
ママの体への負担も減りますので個人的にはおススメです。
転がり落ちないように、小さめのボールを使うといいかもしれません!
3. バウンサー
お値段はしますが、我が家ではアップリカのハイローベッド・ユラリズムを使用していました。
特に4か月くらいまでの月齢が低い時期に効果的で、揺らしているだけで眠ってくれました。
ところが月齢が上がるにつれてバウンサーだけではなかなか眠ってくれなくなりました。
そんな時は抱っことの併用です。
バランスボールなどで赤ちゃんを寝かせた後、布団に寝かせようとすると、背中スイッチに敏感な息子は「下ろすな~~~!」と言わんばかりに一瞬で泣き始めます。
「困ったなぁ」と思っていたところ、抱っこで寝せた後に置く場所をバウンサーにして揺らしてみました。
起きそうになる息子を横目に揺らしていたら、なんと寝続けてくれることに成功しました。
我が家の場合ですが、半年くらいまではそんな感じで、寝せるのに大活躍でした。
かなり重宝したので、バウンサーの元は取れたと思います。
ちなみに、アップリカのハイローチェアは電動で揺らせるものもあるのですが、手動の方でも十分でした。
ママ友の家に電動のハイローチェアがあるのですが、嫌がって全く使っていないようで、椅子としての利用が主だそうです(笑)
嫌がる子には、初めからそこで寝させようとしないで、一度抱っこで寝かせてからバウンサーに置いて揺らすのがいいかもしれませんね。
3. 布団+ママ(パパ)のタオルケット
息子の昼寝は、布団で絶対寝なかったのですが、ママの具合が悪いときに抱っこで寝かせるのは体力的に限界に感じだので、一緒の布団で一緒のタオルケットでぴったりとくっついていたところ、いつの間にか眠っていました。
これにはびっくりしました。
どうして眠ってくれたのかを考えていたところ、以前までの昼寝は息子専用の布団でママが隣で「早く寝てくれ~」と念じているかのようにずっと見張っていたので、眠らなかったのかと思います(笑)
眠ってくれた昼寝は、ママである私も体調が悪いということもあり、一緒の布団で、一緒に目を閉じて昼寝をしていました。ママの匂いが付いた同じタオルケットを使う、というのもよかったみたいです。
今でも眠そうにしていたら昼寝は同じ布団に入り、同じタオルケットで片方の手で息子の手を繋ぎ、片方の手でトントンしながら、ママも目を閉じ寝たふりをし、時には一緒に昼寝をして(笑)寝かせています。
なにより抱っこで寝かせるより楽だし背中スイッチもないので、一番のおススメ方法です。
4. 歌を歌う
これは主に夫が夜寝かしつけるときによくやっているのですが、歌を歌っています。
しかし子守唄ではなく、バリバリのJPopですが…(笑)
歌はなんでもよく、隣にいるよ~の安心感からか、夜はこれで高確率で眠ってくれます。
さすがに大きな声ではなく、心地よいボリュームで!
5. ビニール袋をカシャカシャしてから…
寝ぐずった時にはこの方法を実践してます。
寝ぐずったときって、いくら寝せようとしても逆効果なんですよね。
まずは赤ちゃん自身を落ち着かせてから寝せるのが良いみたいです。
我が家の場合、寝ぐずったら夫婦で協力します。
厚手のビニール袋をひたすらカシャカシャ鳴らす担当の人と3. の併用です。
大体の場合これで寝静まります。
6. おしゃぶりの使用
息子の場合ですが、眠いときにおしゃぶりを欲するので、立って抱っこの時も布団で寝かせる時も、どの寝かしつけでもおしゃぶりを使用しています。
おしゃぶりを嫌がらない子ならおしゃぶりを一つ持っておくと便利ですよ。
我が家では、NUKという商品を使ってます。
ドイツNo.1おしゃぶりブランドで、歯にやさしいおしゃぶりなんだそう。
まとめ
よく眠る子、眠らない子。
赤ちゃんによって個性はさまざまとはいえ、ママとしてはよく眠ってくれた方がありがたいですよね!
一度試してダメでも、少しやり方を変えて何回かトライするといいと思います。
パターンがわかってくると寝かしつけも案外楽になりますよ♪
また、夜眠ってくれるようにするためには、寝かしつけ以外の工夫も大事です!
こちらも参考にしてみてください。